陶磁器の釉面や素地面に発生する膨れ
欠点の外観上の特徴
検査・試験方法
欠点の原因
鋳込み泥漿中に気泡を巻き込んだ状態で成形して、焼成中に素地の中の空気が抜けきらずに膨れた。
欠点の防止対策
鋳込む前に泥漿を静かにゆっくり攪拌し、気泡の巻き込みを防ぐ。
真空脱泡攪拌機を用いる場合は真空度が十分かどうか管理する。
素焼きの昇温パターンを見直し、素焼き温度を上げ、時間長くし、有機物を燃やしてガスをより確実に抜けさせる。
本焼成の昇温パターンを見直し、焙りの時間を長く取り、有機物を燃焼してガスを抜けさせておく。急いで温度を上げると素地からガスが抜けるのが妨げられる。
その他
固形鋳込みでは素地の厚みの中心部分に気泡が残りやすい。
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