陶磁器の釉面や素地面が膨れる。
欠点の外観上の特徴
検査・試験方法
メジャーリングなどによる炉内温度測定
欠点の原因
本焼成で素地や釉の適正な焼成温度を超える温度で焼成した。
欠点の防止対策
容積の大きな窯で焼いた場合、窯内で温度ムラが発生して部分的に高温になっていないかメジャーリングを何個か置いて焼成温度を確認する。
焼成パターン見直して焼成温度を下げる。
釉薬を溶けにくい調合または焼成パターンの変化に対して安定な調合に変更する(製品と同じ素地土を用いて試験片を作成し、調合のシリカ/アルミナ比を少しずつ変えた釉を施釉して製品と同じ焼成条件で焼いてみて、釉の溶け具合の試験をする)。
天然灰を使う場合は灰の灰汁抜きをして可溶性塩類を除く。
その他
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