釉の表面に針の先でつついたような小さな孔が出来たもの。
欠点の外観上の特徴
検査・試験方法
目視観察、拡大鏡による観察。
欠点の原因
泥漿や釉に混入した異物(主に石膏型の石膏、棚板からのボロ等)が焼成中に反応して発生したガスの抜けた跡が釉表面に孔となって残った(石膏は熱で分解して亜硫酸ガスを発生する。棚板の炭化ケイ素は釉中のナトリウムと反応して炭酸ガスを発生する)。
欠点の防止対策
一度石膏型につけた土を再利用する場合には石膏屑が混入していないかどうか注意する。
鋳込み泥漿や釉は篩を通して使う。
棚板からのボロ降りに注意する(欠けたり亀裂の入った棚板は使わない)。
その他
異物、特に石膏の混入は、ぶくや斑点の原因にもなる
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