釉薬の表面に光沢が出ない状態
欠点の外観上の特徴
検査・試験方法
X線回折、化学成分分析
欠点の原因
焼成条件と釉の組成が適正でなく、釉が焼成時間内に十分に溶けていない。
欠点の防止対策
釉の調合をアルカリ成分の多い組成に変えて焼成試験を行う。(製品と同じ素地土を用いて試験片を数点作成。調合を少しずつ変えた釉を塗って製品と同じ焼成条件で焼いてみて、釉の光沢具合をテストする)
焼成温度を高くする。
焼成時間を長くする。
窯内で温度ムラが生じていないかメジャーリング等を何個か置いて確認する。
その他
素地の組成によっても釉の溶け具合が変わることがある。
お問合せは、電話(0561-82-4154)よりお願いします。