お問合せ Tel:0561-82-4154

11 釉薬(7)焼き上がりの色むら

欠点の外観上の特徴

部分的に本来の色(予定した色)と違う色に焼き上がった。

検査・試験方法

目視観察。ガス分析。

欠点の原因

還元ガス濃度が薄すぎたか、または濃すぎた。

炉内雰囲気が一様になっていないで部分的に大きく違っていた。

釉の表面付着した煤が燃えきらずに残って釉面が黒くなった。

釉に不純物が混入した。

施釉した釉層の厚みにむらがあった。

欠点の防止対策

釉によって適正な還元ガス濃度に調整する。薄すぎても濃すぎても反応が不均一になって釉の発色にむらが生じる。

炉内の圧力をプラスになるようにする。引きが強いと炉内にガスの流路ができて雰囲気が均一でなくなる。

あぶりを十分に時間をかける。参加雰囲気ですすを焼き切るようにして、釉表面にすすが残らないようにする。

炉内の掃除をする。バーナーの鉄粉等が釉表面に付着すると色むらの原因となる。

施釉の厚みを均一にする。釉の厚みによって呈色は異なる。

その他

印刷はこちらから

お問合せは、電話(0561-82-4154)または下記フォームよりお願いします。